記事一覧
「どこへ撮影に行くかを決めるのは、気象条件が9割以上」―日本気象協会 オリジナルカレンダーの風景写真家 星野佑佳さんが語る、絶景と出会うための気象情報の活用法
日本気象協会は「Harmonability~自然界と調和した社会の創生~」をメッセージとして、毎年美しい風景写真を掲載したオリジナルカレンダーを制作しています(ごめんなさい、非売品です)。2021年版からは風景写真家として活躍されている、星野佑佳さんに風景写真をご提供いただき、オリジナルカレンダーを展開してきました。
今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」で
COP28開催の今、知りたい!地球温暖化の素朴な疑問に答えます
気候変動対策を話し合う国連の会議「第28回気候変動枠組条約締約国会議(COP28)」が、11月30日からアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されています。
「国連の会議」と聞くと、世界規模の話で自分の生活にはあまり関係なさそう、と感じるnote読者の方もいるかもしれません。でも、思い出してほしいんです!今年の夏の暑さを…あの酷暑の背景には、地球温暖化の影響があるんです。地球温暖化は遠いどこ
杜の都・仙台から届ける 東北の空模様 ~先輩たちは「経験の図書館」~
日本気象協会には、各拠点や部門に「広報委員」という役割を担当しているメンバーがいます。「広報委員」は、自分の部門や支社・支店で何か新しい取り組みやニュースなどがあったときに、本社の広報メンバーと共有を行いながら社内外に情報を発信できるよう整えていく、いわば「情報のハブ」となる存在です。
今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、宮城県仙台市にある日本気象協
仲間と学ぶことで新たな自分に出会う ~社会人留学を経て、今 思うこと~
日本気象協会には、政策研究大学院大学(以下、GRIPS)の修士課程国内プログラム(公共政策プログラム 防災・危機管理コース)への社会人留学を行う社内公募の制度があります。2015年度から始まったこの社会人留学制度は、会社に籍を置いたまま大学院に通うことができるのがポイントで、仕事に必要な知識を学ぶための機会としてこれまでも多くの日本気象協会職員が留学を経験しました。
先日(2023年10月6日)に
【動画あり】「WIRED Japan」Youtubeチャンネル#Tech Support(テックサポート)に日本気象協会 技術戦略室長の増田有俊が登場
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style web」編集チームです。
最新のテクノロジーやカルチャートレンドを伝えるメディア「WIRED Japan」のYoutubeチャンネル「日本版Tech Support(#テックサポート)」に、日本気象協会 技術戦略室長の増田有俊が出演しました。
Tech Supportは世の中のさまざまな分野のエキスパートに対して、 もっとみる
勉強だけが目的ではない!社会人留学の魅力
日本気象協会には、政策研究大学院大学(以下、GRIPS)の修士課程国内プログラム(公共政策プログラム 防災・危機管理コース)への社会人留学を行う社内公募の制度があります。2015年度から始まったこの社会人留学制度は、会社に籍を置いたまま大学院に通うことができるのがポイントで、仕事に必要な知識を学ぶための機会としてこれまでも多くの日本気象協会職員が留学を経験しました。
GRIPSは学生の半数以上
note開設1周年!日本気象協会公式note振り返り
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。
おかげさまで、本noteは2023年9月30日に開設1周年を迎えます。これまでに記事を読んでくださったnote読者の皆さん、取材に協力してくれた社内メンバーの皆さんをはじめ、noteに関わってくださったすべての皆さんに心より感謝いたします!本当にありがとうございます。
noteには#振り返りnot
【プロフェッショナルパートナーの素顔】南大東島での波浪観測が人生のターニングポイント
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、海洋分野でキャリアを築き、現在は若手の技術資格取得のサポートをしているプロフェッショナルパートナーが語ります。
地学が好きだった少年時代
出身は福岡県北九州市です。門司(もじ)駅の近くに住んでいました。門司駅は九州に入ってきたブルートレインがけん引車を交換するために必ず停車する駅な
みんなでつくる夏アルバム2023 日本気象協会編 その2
note記事「みんなでつくる夏アルバム2023 日本気象協会編」では、全国の日本気象協会の職員が撮影した「夏を感じる写真」を紹介しました。
日本気象協会の社内アーカイブには、まだまだご紹介したい写真がたくさん…!そこで、noteの #みんなでつくる夏アルバム の企画に合わせた「みんなでつくる夏アルバム2023 日本気象協会編 その2」をお届けします。
まだまだ暑さが厳しい日々が続いていますが、
みんなでつくる夏アルバム2023 日本気象協会編
日本気象協会の社内では、全国の日本気象協会の職員が撮った写真が社内チャットを飛び交っています。気象のプロフェッショナルたちは日頃から空や自然を観察していて、天気や季節の変化をキャッチする感度が高いのが特徴です。
全国の日本気象協会の職員が撮った夏の写真を、noteの #みんなでつくる夏アルバム の企画に合わせて「みんなでつくる夏アルバム2023 日本気象協会編」としてお届けします。
気象の
【プロフェッショナルパートナーの素顔】仕事で出会った恩師のもとで社会人大学院生に挑戦
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、縁あって社会人を続けながら大学院に進学し、専門分野である「雪氷防災」への学びを深め続けるプロフェッショナルパートナーが語ります。
大阪で雪に感動していた子ども時代
出身は大阪府です。太平洋側らしく、1年を通じておおむね穏やかな気候ですが、夏期は都市部のヒートアイランド現象で年々蒸し
【プロフェッショナルパートナーの素顔】多くのシーンで活用される気象情報だからこそ 正しい情報を届ける
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、テレビやラジオなどの気象情報を裏方として支えるプロフェッショナルパートナーが語ります。
商学部でサプライチェーンについて学ぶなかで気象に興味を持った
出身は茨城県北部にある日立市です。市の西側には山が広がり、東側は太平洋に面しています。周辺市町村と比べると夏は涼しく、冬は暖かい傾向
業界関係者も注目⁉「気象×○○」の専門家が語る『プロフェッショナルパートナー‘s レポート』
「全産業の3分の1は何らかの気象のリスクを抱えている」…大雨や猛暑など、激甚化する気象環境のなかで「気象は人々の生活・社会と密接に関わる要素である」と感じるnote読者の皆さまも多いのではないでしょうか。
「気象×○○」で新たな価値を生む
気象データは、社会のいたるところで活用されています。例えば日本気象協会のコンサルティング事例だと、気象データは日々の天気予報や防災のための情報活用以外にも、
北海道の空を見守る私たちが大切にしていること
全国に支社・支店がある日本気象協会では、その土地に詳しい気象予報士がtenki.jpの「気象予報士のポイント解説(日直予報士)」のコーナーで各地の気象情報や地域の話題など、旬のトピックスをお届けしています。「気象予報士のポイント解説」は記事形式の読み物ですが、地域に特化した情報を動画で配信している支社・支店もあります。
今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」で
みんなでつくる春アルバム2023 日本気象協会編 その2
note記事「みんなでつくる春アルバム2023 日本気象協会編」では、全国の日本気象協会の職員が撮影した「春を感じる写真」を紹介しました。
日本気象協会の社内アーカイブには、まだまだご紹介したい写真がたくさん…!そこで、noteの#みんなでつくる春アルバム の企画に合わせた「みんなでつくる春アルバム2023 日本気象協会編 その2」をお届けします。
5月18日には沖縄・奄美地方が梅雨入りしたと