日本気象協会|Harmonability style

日本気象協会 公式noteアカウント「Harmonability style」(ハーモ…

日本気象協会|Harmonability style

日本気象協会 公式noteアカウント「Harmonability style」(ハーモナビリティ スタイル)です。 私たち日本気象協会が大切にしている思い、気象のプロフェッショナルたちの姿、サービスが生まれるまでの開発秘話、カルチャーなどのストーリーをお伝えします。

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  • みんなでつくる季節のアルバム

    全国の日本気象協会の職員が撮影した、季節を感じる写真をお届けします。

  • 【プロフェッショナルパートナーの素顔】

    日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。これまでの連載をまとめています。

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気象ファンなら一度は訪れたい 広島市江波山気象館

気象に関するミュージアム、と聞いて、皆さんはどんな場所をイメージしますか?科学博物館やプラネタリウム、または虎ノ門にある「気象科学館」を想像する人も多いかもしれません。今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、全国でも珍しい気象に特化した博物館である「広島市江波山(えばやま)気象館」をご紹介します。 広島市江波山気象館は、被爆建物でもある旧広島地方気象台の建物を保存・整備し、平成4年に開館した気象と科学をテーマにした博物館です。家族連

    • これからの働き方を叶えるオフィス~気象テクノロジーで未来を支える、日本気象協会のオフィスリニューアルプロジェクト~

      日本気象協会の本社は東京・池袋のサンシャイン60にあります。1996年当時、東京都内の神田、麹町、大手町などに分かれていた事務所をサンシャインに集約。以来28年に渡り、地上約200メートルのオフィスから空を見守りながら、気象や防災・環境にまつわる情報発信・コンサルティングを行っています。 そんな日本気象協会 本社オフィスの一部をこの度リニューアル!実はこのオフィスリニューアルプロジェクト、2022年11月から段階的に進める長期プロジェクトとなりました。今回の日本気象協会 公

      • 広島から瀬戸内エリアの海事産業の活性化を応援

        日本気象協会は全国に支社・支店があり、地域に密着した気象コンサルティングを行っています。今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、日本気象協会 中国支店の様子をご紹介します。 日本気象協会 中国支店は広島市内の中心地「八丁堀」にあります。広島市内は路面電車の広電のほか、バスも多く走っていて、どこからでもアクセスしやすいのが特徴です。 中国支店では8名のメンバーが働いています。関西支社や東京の本社などで勤務を経験し、現在は中国支店の

        • みんなでつくる春アルバム2024 日本気象協会編 その2

          note記事「みんなでつくる春アルバム2024 日本気象協会編」では、全国の日本気象協会の職員が撮影した「春を感じる写真」を紹介しました。 日本気象協会の社内アーカイブには、まだまだご紹介したい写真がたくさん…!そこで、noteの #みんなでつくる春アルバム の企画に合わせた「みんなでつくる春アルバム2024 日本気象協会編 その2」をお届けします。 5月21日には沖縄・奄美地方が梅雨入りしたとみられるなど、季節は確実に歩みを進めています。今年の春を振り返りつつ、全国各

        気象ファンなら一度は訪れたい 広島市江波山気象館

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        • 【プロフェッショナルパートナーの素顔】
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          【期間限定公開】ドラマ「ブルーモーメント」とtenki.jpのコラボCM

          「空を読み、命を救え」―現在放送中のフジテレビ系水10ドラマ「ブルーモーメント」は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。SDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公「晴原柑九朗」を演じる山下智久さんは、本作が5年ぶりの民放ドラマ主演となる話題作です。 そんなドラマ「ブルーモーメント」と天気予報専門メディア「tenki.jp」のコラボCMが完成!ヒロインである気象庁気象研究所の研究助手「雲田彩」役を演じる出口夏希さんと、SDM消防班班員の優秀なレスキュー隊員「園部優吾」役を演じる水上恒司さんが、ドラマの世界観そのままに登場するCMです。 本CM、ドラマ放送時には30秒バージョンを放送しているのですが、実は60秒バージョンも用意しています。60秒バージョンはミニドラマ的な仕上がりとなっており、よりドラマ「ブルーモーメント」の世界観を味わっていただける内容となっています。30秒バージョン、60秒バージョンともにフジテレビ公式Youtubeにて期間限定で公開していますので、ぜひ「tenki.jp」×ブルーモーメントコラボCMをお楽しみいただけたらうれしいです。 日本気象協会は気象・環境・防災・情報サービスを通じて「安全・安心・快適な社会づくり」を目指した企業活動を展開しています。気象の歴史は防災の歴史でもあります。私たちは、ドラマのなかで描かれる気象災害から人命や財産を守る、というメッセージに共感し、作品内に登場する気象データ表示などの画面制作でも協力するほか、tenki.jpのトップページでもコラボを実施するなど、さまざまな企画でドラマ「ブルーモーメント」を応援しています。 今後も日本気象協会 公式note「Harmonability style」ではさまざまな情報をお知らせします。どうぞご期待ください! --- 2024.7.3追記 期間限定でのコラボCM公開は終了しました ---

          【期間限定公開】ドラマ「ブルーモーメント」とtenki.jpのコラボCM

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          みんなでつくる春アルバム2024 日本気象協会編

          日本気象協会の社内では、全国の日本気象協会の職員が撮った写真が社内チャットを飛び交っています。気象のプロフェッショナルたちは日頃から空や自然を観察していて、天気や季節の変化をキャッチする感度が高いのが特徴です。 まもなく梅雨入りの話題も聞こえてくる頃。四季の移り変わりは早いものですが…季節の変化を振り返る日本気象協会公式noteの恒例企画!全国の日本気象協会の職員が撮った春の写真を、noteの#みんなでつくる春アルバム に合わせて「みんなでつくる春アルバム2024 日本気

          みんなでつくる春アルバム2024 日本気象協会編

          2024年5月10日は日本気象協会の74年目の創立記念日

          日本気象協会は2024年5月10日に創立74周年を迎えました。いつも私たちのことを応援してくれる皆さんあっての74年です、本当にありがとうございます! 昨年2023年5月10日のnoteでは、日本気象協会のなが~い歴史のほんの一部をご紹介しました。今回のnoteでは、日本気象協会のなが~い歴史のなかから、note編集チームが気になった出来事をピックアップしてご紹介します。 日本気象協会のざっくり歴史は、こちらの記事をチェック 参考にしたのは「25年史」と「50年史」

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          生成AIが気象の未来を変える?部署横断「経営ビジョン推進プロジェクト」

          日本気象協会は、気象データを活用することで安心・安全・快適な社会づくりを目指しています。データ活用、DX推進で欠かせないのがAI活用。特に生成AIを取り巻く社会環境の変化はめざましく、日々進化を続けています。今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、部署横断「経営ビジョン推進プロジェクト」で取り組んだ「生成AI活用」について、前編・後編に分けてご紹介します。 生成AIを気象ビジネスで活用したい 今回の「経営ビジョン推進プロジェクト」の

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          【プロフェッショナルパートナーの素顔】洋上風力を支える「風況調査」のリーディングカンパニーを目指して

          日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は国際協力事業でのキャリアを経て、洋上風力発電の発展を支えるプロフェッショナルパートナーが語ります。 仙台市出身 伊坂幸太郎さんの本が愛読書 出身地は宮城県仙台市です。生まれてから大学院卒業までの24年間を仙台で過ごしました。仙台の夏は過ごしやすく、時には“やませ”の影響で寒いほどです。関西から来ていた大学の友人が、6月までストーブが手放せなかったと言っていたのが

          【プロフェッショナルパートナーの素顔】洋上風力を支える「風況調査」のリーディングカンパニーを目指して

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          【動画あり】日本気象協会 企業イメージCM「気象を知れば、未来がわかる」

          民間気象コンサルティング会社の先駆けとして1950年に誕生した日本気象協会は、今年で創立74周年を迎えます。気象ビジネスに関するプロフェッショナル集団として気象・環境・防災・情報サービスを通じて「安全・安心・快適な社会づくり」を目指した企業活動を展開してきました。 「日本気象協会」をご存知の方は、残念ながら若い世代になるほど少なくなっているという調査結果があります。さらに「毎日目にする天気予報以外にも、防災やエネルギー、物流や生産・消費などあらゆるビジネスを気象データが支えている」ということを、多くの皆さまに知っていただく機会が少ないことにも私たちは課題を感じていました。 そこで、本CM「気象を知れば、未来がわかる」は、従来の天気予報の枠を超えた多様な日本気象協会のサービスを、幅広い世代の方に知っていただくことを目指して制作しました。アニメーションは、広告や博物館・プラネタリウムの映像演出、絵本、イラストレーションなど、さまざまな創作活動をする坂井治さんが担当しました。 本CMでは、30秒のなかで雲の親子と気象コンサルタントのほほえましい様子を描いています。ウェブやテレビCMで見かけたときには「そうだ!日本気象協会は気象データで未来を支えているんだ」と、ぜひ思い出していただけたらうれしいです。 今後も日本気象協会 公式note「Harmonability style」ではさまざまな情報をお知らせします。 どうぞご期待ください!

          【動画あり】日本気象協会 企業イメージCM「気象を知れば、未来がわかる」

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          みんなでつくる冬アルバム2024 日本気象協会編 その2

          note記事「みんなでつくる冬アルバム2024 日本気象協会編」では、全国の日本気象協会の職員が撮影した「冬を感じる写真」を紹介しました。 日本気象協会の社内アーカイブには、まだまだご紹介したい写真がたくさん…!そこで、noteの #みんなでつくる冬アルバム の企画に合わせた「みんなでつくる冬アルバム2024 日本気象協会編 その2」をお届けします。 寒の戻りで桜の開花もちょっと足踏み…それでも、3月23日には高知市から桜開花の便りが届くなど、季節は確実に歩みを進めてい

          みんなでつくる冬アルバム2024 日本気象協会編 その2

          みんなでつくる冬アルバム2024 日本気象協会編

          日本気象協会の社内では、全国の日本気象協会の職員が撮った写真が社内チャットを飛び交っています。気象のプロフェッショナルたちは日頃から空や自然を観察していて、天気や季節の変化をキャッチする感度が高いのが特徴です。 3月12日には高知県の宿毛(すくも)で桜が開花し、全国各地に少しずつ春の気配が訪れていますが…季節の変化を振り返る日本気象協会公式noteの恒例企画!全国の日本気象協会の職員が撮った冬の写真を、noteの#みんなでつくる冬アルバム に合わせて「みんなでつくる冬アル

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          視覚に頼らない気象情報 ~分かりやすく、天気予報を伝えるには~

          みなさんこんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。今回のnoteでは前回に引き続き、日本気象協会 関西支社が週刊の点字新聞「点字毎日」から取材を受けた様子をご紹介します! ラジオでの気象状況提供とは 目の不自由な方が天気予報を確認する方法として、ラジオは身近なメディアです。日本気象協会ではラジオ局との契約を通じて、気象情報の提供と気象状況の解説を行っています。 点字毎日の佐木記者には関西支社に常設しているラジオブースに

          視覚に頼らない気象情報 ~分かりやすく、天気予報を伝えるには~

          国内唯一の点字新聞「点字毎日」からのインタビュー

          こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。日本気象協会 関西支社は先日、毎日新聞社が発行する週刊点字新聞「点字毎日」から取材を受けました。 点字毎日は大正11年(1922年)に創刊され100年以上発行し続けられている国内唯一の新聞社が発行する点字新聞です。目の不自由な方に役立つニュースや暮らしの情報を、編集部が独自取材し読者に届けている週刊新聞で、通称は「点毎(てんまい)」です。 今回、「目の不自由な方々が日々聞いて

          国内唯一の点字新聞「点字毎日」からのインタビュー

          【プロフェッショナルパートナーの素顔】複数部署を経験したことで、事業部門・管理部門の両方の視点から物事を見る意識が生まれた

          日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、事業部門を経て、現在は経理と経営企画の2つの部門で活躍するプロフェッショナルパートナーが語ります。 山口県下関市出身 冬の季節風に吹かれた子ども時代 出身地は山口県下関市です。大学入学までずっと下関市に住んでいました。下関市は海に面しているため、夏は35℃を超えることはほぼなく、冬も気温がマイナスになることはめったにありません。日本の中でも穏やかで過ごしやすい

          【プロフェッショナルパートナーの素顔】複数部署を経験したことで、事業部門・管理部門の両方の視点から物事を見る意識が生まれた

          【プロフェッショナルパートナーの素顔】気象予測の共通点は「お客さまの意思決定に使われている」ということ

          日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、高速道路や国道、ダムなどの気象予測の専門家としてキャリアを築き、現在は東北支社で環境・エネルギー分野を担当するプロフェッショナルパートナーが語ります。 シーカヤックや機械いじりが趣味 出身地は宮城県仙台市です。2023年の夏は仙台でも30℃超えの真夏日が続き、35℃以上の猛暑日も7日観測されるなど、とんでもない暑さとなりました。以前の仙台は、夏は7月下旬までは

          【プロフェッショナルパートナーの素顔】気象予測の共通点は「お客さまの意思決定に使われている」ということ