日本気象協会|Harmonability style
全国の日本気象協会の職員が撮影した、季節を感じる写真をお届けします。
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。これまでの連載をまとめています。
全国でも珍しい、気象と科学をテーマにした博物館「広島市江波山(えばやま)気象館」。前回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、展示や歴史、建物などをご紹介しました。後編となる今回は、館内の「お天気情報コーナー」を担当している気象予報士の田口良人さんと、広島市江波山気象館の主幹学芸員である脇阪伯史さんへのインタビューをお届けします。 広島市江波山気象館では、館内で気象観測を行い、その情報も参考にしながら広島市の天気予報を毎日発表しています。
気象に関するミュージアム、と聞いて、皆さんはどんな場所をイメージしますか?科学博物館やプラネタリウム、または虎ノ門にある「気象科学館」を想像する人も多いかもしれません。今回の日本気象協会 公式note「Harmonability style」では、全国でも珍しい気象に特化した博物館である「広島市江波山(えばやま)気象館」をご紹介します。 広島市江波山気象館は、被爆建物でもある旧広島地方気象台の建物を保存・整備し、平成4年に開館した気象と科学をテーマにした博物館です。家族連