日本気象協会|Harmonability style
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。これまでの連載をまとめています。
全国の日本気象協会の職員が撮影した、季節を感じる写真をお届けします。
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は「気象データ」のビジネスでの新たな活用に挑戦するプロフェッショナルパートナーが語ります。 社会人になってから始めた趣味が高じて気象予報士に 日本気象協会にはキャリア採用で入社しました。これまでのキャリアでは、一貫してお客さまと直接関わる営業の仕事をしてきました。社会人になってから始めた登山の趣味が高じて、2019年に気象予報士の資格を取得し、前職でも気象予報士の
2023年の桜シーズンも終盤に近付いてきました。今年の桜前線は3月14日の東京からスタートし、今年の桜は多くの地点で観測史上最も早く(タイを含む)で開花や満開を迎えています。 札幌では4月15日に桜が開花しました。平年より16日早く、昨年と比べても8日早い観測で、1953年の統計開始以来、最も早い開花となりました。今春の暖かさによる影響は北海道でも大きく、道内各地で記録的な早さでの開花となるところが多い見込みです。 日本気象協会では、全国各地の気象コンサルタントたちが社