日本気象協会|Harmonability style
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。これまでの連載をまとめています。
全国の日本気象協会の職員が撮影した、季節を感じる写真をお届けします。
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、テレビやラジオなどの気象情報を裏方として支えるプロフェッショナルパートナーが語ります。 商学部でサプライチェーンについて学ぶなかで気象に興味を持った 出身は茨城県北部にある日立市です。市の西側には山が広がり、東側は太平洋に面しています。周辺市町村と比べると夏は涼しく、冬は暖かい傾向があります。夏は海水浴客や釣りを楽しむ人でにぎわいます。 趣味は写真やジョギン
「全産業の3分の1は何らかの気象のリスクを抱えている」…大雨や猛暑など、激甚化する気象環境のなかで「気象は人々の生活・社会と密接に関わる要素である」と感じるnote読者の皆さまも多いのではないでしょうか。 「気象×○○」で新たな価値を生む 気象データは、社会のいたるところで活用されています。例えば日本気象協会のコンサルティング事例だと、気象データは日々の天気予報や防災のための情報活用以外にも、電力や商品の需要予測、物流の最適化、観光やマーケティングなどあらゆるシーンで活用