日本気象協会|Harmonability style
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。これまでの連載をまとめています。
全国の日本気象協会の職員が撮影した、季節を感じる写真をお届けします。
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。 前回の「【動画あり】あなたは知ってる?「177」 古くて新しい?耳で聞く天気予報」に引き続き、今回は少し昔から現在の177についてのエピソードをお届けします。 177は各地域の天気予報を聞くことができる3桁番号サービスです。インターネットが普及する前は、出先で天気予報を確認したいときやテレビやラジオで天気予報をやっていない時間帯など、さまざまな場面で活用されてきました。 サ
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。 皆さんは「気象コンサルティング企業」と聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか?今回のnoteでは、創立72年を迎えた気象コンサルティング企業、日本気象協会の「あるある」をご紹介します。イメージ通りのものからマニアックなものまで…日本気象協会の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。 とにかく窓の外や空をよく見ている ダントツで多かった「あるある」はこちら。ベテランから若手ま
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。 警察への緊急連絡は110番、消防車や救急車を呼びたいときは119番。この2つの電話番号は、多くのnote読者の皆さまがご存じだと思います。 では、177番に電話をすると、何が起こるかご存知でしょうか? 答えは…177では、私たち日本気象協会が大いに関係する「天気予報が聞ける」のです! 正直に言うと、私(30代)は日本気象協会に入社するまでこのサービスを知りませんでした
日本気象協会を支える気象・環境・防災のプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、テレビ・ラジオでの気象解説の経験をいかして、新たにエネルギー分野の仕事にチャレンジするプロフェッショナルパートナーが語ります。 京都の自然豊かな環境のなかで育つ 京都府京都市出身で、西山のふもとの大変のどかな環境で育ちました。竹林が多く、竹取物語の舞台になったとも言われています。春になると毎日食卓にたけのこ料理が並んでいました。秋には、亀岡盆地からの霧が流れ込
こんにちは!日本気象協会 公式note「Harmonability style」編集チームです。 気候変動対策を話し合う国連の会議「第27回 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)」が、11月6日からエジプトのシャルムエルシェイクで開幕しました。今回のnoteでは、私たちの生活にも影響を及ぼす気候変動について、気象・環境分野のプロフェッショナルの視点で解説します。 ※日本気象協会推進「熱中症ゼロへ」で公開しているコンテンツ「気候変動と熱中症対策」から内容を再編
日本気象協会を支える気象・環境・防災・メディアコミュニケーションのプロフェッショナルを紹介する「プロフェッショナルパートナーの素顔」。今回は、再生可能エネルギーのさらなる導入拡大を見据えて、高精度な風力発電出力予測を提案するプロフェッショナルパートナーが語ります。 フィールドワークやアウトドアの環境が好きわたしは愛知県豊川市の出身です。物心がついた頃から暑がりで、学校のクラスに1人くらいはいた「冬でも薄着の人」でした。暑がりなのですが一方で霜焼け体質でもあり、小学生時代は毎